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妊娠8~10か月
妊娠8~10か月のママへ
妊娠8~10か月のママは、出産を間近にして不安なことや心配なことがいっぱいですよね。でも出産を控えていても、やらなきゃならないことはいっぱい・・・。これがストレスや負担となって体に悪影響が出てはいけないので、無理をしないでパパに助けてもらいましょう。そして元気な赤ちゃんを産んでくださいね!
こちらでは、妊娠8~10か月のママに向けて、準備しておくことや注意することをご紹介します。出産前の最終チェックです!

妊娠8か月
仰向けの姿勢がつらくなってきます。また個人差はありますが、部分的にお肌の色素沈着が進んでいきます。
胎動を強く感じ、ときどきおなかが張る感じがします。また、膀胱が圧迫されてトイレが近くなってきます。

準備&注意しておくこと
- 外出時は母子手帳、診察券、健康保険証、印鑑を常備する
- 妊娠後期の無料検診を受ける
- マタニティライン(妊娠線)予防のマッサージをする
- 母乳育児をスムーズに始められるように、おっぱいのマッサージをする
- 出産後にすぐ必要となるベビーグッズを揃える
- 逆子の場合は、この時期に逆子の体操を始める
- 補助動作の練習、マタニティ体操をする
- 里帰りして出産する人は帰省先で検診を受けておく
- 会社勤めの人は、産休・育休の手続きを済ませておく

妊娠9か月
おなかが大きいので、髪を洗ったり足の爪を切ったりすることが難しくなるでしょう。
背中や腰、下腹部、もものつけ根に重みや圧迫感を感じたり、赤ちゃんの位置が下がるので、ますます膀胱が圧迫されてトイレが近くなったりします。また胃の圧迫感がなくなりスッキリしますが、手足がむくんだり、しびれたりするようになります。
このように、様々な体の不調や変化が現れてくる時期です。出産までもう少し!頑張りましょう!

準備&注意しておくこと
- 胎動回数を数える
- 補助動作の練習、マタニティ体操を続ける
- お部屋に赤ちゃん用スペースを作っておく
- 産院と産み方の確認をする
- 緊急事態に備えて、いつでも連絡できる人の連絡先をメモしておく
- 里帰りする人は、34週までに帰省する
- 入院に必要な準備品を確認しておく
- 内祝いグッズを準備しておく

妊娠10か月
出産に備えて子宮収縮が頻繁に起こりますが、胎動は感じにくくなります。
陣痛が起きたら迷わず産院に連絡しましょう。
おなかの中ですくすく育ってくれた赤ちゃんとやっと会えます!頑張ってくださいね!

準備&注意しておくこと
- 一人で遠出するのは避ける
- 大事をとって冠婚葬祭は、なるべく遠慮させていただく
- 出産費用を準備する
- 家のことはパパにもわかるようにメモしておく
- 緊急連絡先を電話のそばに置いておく
- 上のお子さんを預ける場合は、場所を確認する
- 退院時に必要な荷物の確認をする
妊娠後期 必要なアイテム
産前ガードル、産前下着(産後ガードル、産後ショーツ)
入院前の準備品リスト 最終チェック!
- マタニティブラジャー
- 授乳に便利な機能的なブラジャーがあります。授乳期間はずっと使うので準備しておきましょう!
- 母乳パッド
- 母乳が漏れてしまうのを防ぐパッドです。1つあると安心なアイテムです。
- 産褥ショーツ
- 股の部分が開くショーツで、検診やナプキン交換のときに便利です。
- 生理用ショーツ
- 悪露が少なくなったら、産褥ショーツから生理用ショーツに替えます。
- 生理用ナプキン
- 夜用など、大きめのものを用意しましょう。
- 産後用ガードル
- 産後の体型を補正するのに着用します。
- ママ用洗浄線
- 陰部の消毒に使用します。
- 赤ちゃん用洗浄線
- おっぱいを拭くときに使用します。
- おしりふき
- おむつ替えのときに使います。
- ベビー服
- 退院時に必要な肌着やアウターなどをそろえておきましょう。
- マザーズバッグ
- 母子手帳、診察券、健康保険証、印鑑などをまとめておきましょう。

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弊社取り扱い製品は、すべてオーガニックコットン素材なのが特徴! 欧米で自然素材を提供している企業から厳選した製品を輸入して、弊社で販売しているのです。
抱っこをもっとやさしく
無農薬有機栽培で染料までも低刺激なものを使用し、敏感肌のママや赤ちゃんにも安心してご使用いただけます。吸水性、熱の伝導性、帯電性に優れたオーガニックコットン。ママ・パパに、これから産まれてくる赤ちゃんに、友人への出産祝いに。ぜひ、ご利用ください!